エス・ケー・ファイン
オリジナル製品

当社では主として電気製品や車輌に用いられるプラスティックに適合したオリジナル難燃剤の生産、供給が可能です。
まずはお気軽にお問合せください。用途、目的に応じたお客様にとって最善のご提案をまずは迅速にお届けいたします。

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エス・ケー・ファインオリジナル難燃剤は高分子タイプで環境適応型のブロム系オリゴマーが中心です。40 年以上に渡る創業者の先駆的な研究開発により、さまざまなタイプのプラスティックに適応した分子量配布を可能にしています。個々の素材への適応性にも優れ、かつ環境への負担軽減にも考慮した難燃剤として、臭素の可能性を最大限に引き出し、ネガティブな側面を最小限に抑えることを実現しています。今後、建設やインフラ整備が急速に進むアジア各国への供給プロジェクトもスタートしています。

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「燃えにくく」の極限を求めて

― 瀬戸内の海、塩からすべては始まった ―

_r4_c24生命の源である海に、私たちの命や財産を火という魔物から守るための貴重な物質がたゆたうていることは、化学に携わる者にとっては常識ですが、一般の方は意外にご存じないのではないでしょうか。
私が福山という街に初めて降り立ったきっかけは、まさに瀬戸内海という海が自分の研究フィールドだったからです。多島美を誇る福山の海沿いには当時、多くの塩田があり、そこで精製される塩の残滓=残りかすが私の研究対象でした。いわゆる「にがり」、豆腐を凝固させる原料です。この中に含まれる臭素(ブロム)と呼ばれる成分が物を燃えにくくするというということは昭和40年当時、周知の事実でしたが、問題はいかにその難燃性を高めるかという技術力でした。保険大国アメリカでは多発するプラスティック製品などの火災に備える火災保険が発達。輸出大国となりつつあった日本に対しては、燃えにくい製品の開発が厳しく要求されていました。そのような時代背景の中、いかにプラスティックを燃えにくくするか、ケミカルの分野では最大手から中小まで、研究開発、技術革新の競争時代にあったのです。

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福山と共に歩んできた40年を超える私の人生は、こうした「限りなくプラスティックを燃えにくくする」テクノロジーの探求のために捧げてきたと言っても大げさではないでしょう。今日、難燃剤も多様化し、リン化合物系や無機系などが登場していますが、私はあくまでも臭素という元素にこだわり、その可能性、安全性、環境適合性を追究し続けて参りました。

臭素でしか実現しえない難燃性や適用性の高さを日本だけにとどまらず、経済発展著しいアジアの国々にもご提案してゆき、「難燃剤といえばエス・ケー・ファイン」と言われる世界基準にまで成長させてゆきたいと志を高く掲げています。

エス・ケー・ファインからのご提案

長年の研究開発、深い専門性に裏付けられた提案力、世界をフィールドに捉えた広い視野、そして迅速で的確なご対応が私たちの強みです。たくさんの付加価値を添えて、より多くの満足をお届けしています。